体調不良でも頑張りすぎてしまう

私は「解離性障害」という病気なのですが、

以前主治医に「解離性障害の人は止まれない」と聞きました。

要は体調不良になるまで走り続けてしまうということですね。

最近読んだ本に非常に興味深いことが記載されていました

“多くの人が社会に適応し、なんとかうまくやっていけるのはなぜでしょうか。そのヒントは、「レジリエンス」にあると考えられます。

レジリエンスは、日本語で「しなやかで折れない心」などと訳されています。

もとは「反発性」や「弾力性」を表す物理用語ですが、

やがて「外から力が加わっても、再び元に戻れる力」という意味で使われるようになりました。”

(引用:女性のための発達障害の基礎知識)

「暖簾に腕押し」という言葉があるように

どんな刺激にたいしてもすっと避けれて、もとに戻る。

そういう状態に自分を持っていくことができると、

日常生活でストレスを感じにくくなるかもしれません。

私は1年ほど前からとある精神科医の先生の動画をYouTubeで観ているのですが、

精神的に強いというのはレジリエンスと密接しているとお話されていました。

しかしこの発達に障害がある女性は、

そもそもレジリエンスが低い上に、周囲との関係性の構築などに困難を感じているため、

いわゆる健常者と呼ばれる人と比べると

非常にストレスをため込みやすいそうです。

 

私自身もこの「レジリエンス」が低いように思います。

そもそも自己肯定感が低いので、ほんのちょっとしたことでも

すぐに自分を責めたり、ネガティブ思考になってしまいます。

体調や天候にも気分が左右されやすいので、自分が気づかないうちに

なんとなく体調が悪い…という状態になっていることがたくさんあります。

発達障害、精神障害、HSPなど生きづらさを抱えている人は

人間関係だけでなく、あらゆることが刺激となります。

気候や気温、肌に触れるもの、音。

ほんのちょっとしたことかもしれませんが、

ストレスになっていき、体の不調として現れます。

 

私の場合ですと、音がストレスになることが多いので

家ではなるべく無音で過ごすようにしています。

「聴覚過敏」の記事でも書きましたが、

イヤホンをするというのもとても効果的です。

でもストレスが溜まっていることにそもそも気づけないんですよね…

体に不調が出る前に自分で気づけたらいいのですが、

そもそもそれが難しいのです。

なので私はいくつか体調不良になる予兆みたいなのがあるので、

それが出たときは日常生活のスピードを落とすようにしています。

たくさん予兆となるものはあるのですが、

確実にこれから体調が悪くなるぞ💦って分かるのが二つあります。

一つは「寝れなくなる」

二つ目は「お腹の調子が悪くなる」

です。

まず一つ目の「寝れなくなる」ですが、

睡眠薬を飲んでも、寝る前にあれこれ考えてしまって

まったく寝れなくなります。

昔はほぼ徹夜で仕事に行っていたこともありました。

二つ目は「お腹の調子が悪くなる」ですが、

だいたい便秘になります。ひどいと痔になります。

 

こういう症状が出始めたら、自分の好きなことをしたり、美味しいものを食べたりして、

意識的に休むようにしています。

 

ストレスをためないように!と意気込むこと自体がストレスになるので

自分の中でこうなると良くない兆候だなというのを見つけて

それが出たら意識的に休む

それが建設的な方法かもしれません。

 

あまり無理せず、自分を責めず、追い込み過ぎずに

毎日を過ごしていきたいものです。

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