働く前の準備!(就労移行支援事業所)

 

私が就労移行支援事業所に通うまでの経緯

働くにしても毎日毎日同じところに通うわけですから、それなりに体力が必要ですよね。

私は病気が少し回復して多少動けるようになってきても、仕事をするにはハードルが高すぎました。

それに大学を中退していましたので、学歴も資格もなかったのでそもそも応募できる求人が少なかったです。

そこでたまたま地域の広報を見たところ、「障害者のためのパソコン講座」というのがあったんですね。

そこで2か月くらい講座に通って、日商PC検定のベーシックを習得しました。

その試験会場がパソコン教室も兼ねた就労移行支援事業所でした。

その事業所の理事長さんに「あなた、どこか通うところあるの?」と聞かれて、

私は特に通っているところもなかったので「ありません。」と言ったら、

「じゃあ、うちに来ればいいじゃない」と言われ、私はその就労移行支援事業所に通うことになりました。

就労移行支援事業所とは

就労移行支援事業所は、学校のように通いながら就職に向けたサポートを受けることができる場所です。
個別の支援計画に沿って、他の利用者と一緒に就職に役立つ知識や必要なスキルを学ぶこと、就職の準備をすること、就労支援員に就職や体調に関する相談することなど、必要なサポートを受けることができます。

(引用:LITALICOワークス)

どんな人が利用できるのか

就労移行支援を利用できる方は、以下のような方です。

  • 身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病のある方
  • 65歳未満の方
  • 一般企業へ就職したいと考えている方

また、就労移行支援は障害者手帳の有無に関わらず、医師や自治体の判断などにより、就職に困難が認められる方も利用することができます。

(引用:LITALICOワークス)

私は現在、先ほどお話しした就労移行支援事業所が運営しているパソコン教室で働きながら、個人でもパソコン講師として仕事をしています。

もし、私のように目指す就職の形が一般企業ではない場合は、ご自身が通われている就労移行支援事業所のスタッフさんにご相談されてみてもいいかもしれません。

何が出来る場所?

「働きたいのに仕事が見つからない」、「就職して一人暮らしがしたい」等の就職やその先の将来の希望や不安などについてスタッフと相談しながら一般企業等への就職に向け、事業所や企業に通うことで就労に必要な知識・能力の向上を目指します。
提供しているプログラムは事業所によって異なります。

(引用:LITALICOワークス)

例えば、就職に必要とされるパソコンの知識・技術を学んだり、

社会で必要とされるビジネスマナーを学んだり、履歴書の書き方や面接練習もしてくださいます。

あとは実際に求人を紹介してくださり、職場見学に行くこともあります。

実際に通ってみての感想

就労移行支援事業所では資格取得のための勉強ができるだけではなく、自分の将来に関する不安とか悩みとか、

日常生活で困っていることもサポートしてくださいます。

それに毎日同じところに通うというのは体力づくりにもなりますし、

同じ事業所に通っている方と交流することでコミュニケーションを学ぶこともできます。

デイケアは数回だけ体験したことがあるのですが、就労移行支援事業所の方がより就職に向けた具体的な活動をすることが出来ます。

ただ私の主治医の話によると段階として、

デイケア→就労移行支援事業所という流れが理想的だそうです。

でも私はデイケアは病状が重い人や不安定な方が多く、少し怖い体験をしたのでデイケアに行くことが出来ませんでした。

主治医にそのことを相談したら、「体調が悪くなるくらいなら無理して通う必要はない」ということだったので、

デイケアではなく就労移行支援事業所に通うことにしました。

デイケアにしても就労移行支援事業所にしても、通うのには体力的にも精神的にも負荷がかかりますので、

まずはお家で療養されてからこれらのステップを踏むのが良いかと思われます。

早く就職しなきゃ!このまま家にずっといる自分はだめだ…と思う必要はありません。

長い人生ですから、ゆっくり休憩しながらのんびりいきましょ。

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