ガールズトークが苦手!?

精神科の閉鎖病棟に入院している間に

知能検査を受けました。

私の精神病は「解離性障害」というものなのですが

解離性障害を持っている患者さんで

発達に何も障害がない人のほうが珍しいと主治医は言っておりました 。

ということで検査したところ

やはり発達障害グレーゾーン(境界知能)だということが分かりました。

※「解離性障害」、「境界知能」に関してはまた詳しく記事にします

最近、女性の発達障害に関する本を読んだのですが

発達障害を持っている女性は

いわゆる「ガールズトーク」がとてもとても苦手であるという特性があるそうです。

ガールズトークとは、女性同士の間で交わされる会話のことで

恋愛や異性、噂話、陰口などそのグループ内だけに流通する内容であることが多く、

男性がいる場では決して話さないような本音も飛び出します。

(引用:「女性のための発達障害の基礎知識」)

ガールズトークって一種独特なものだと管理人は感じてます。

全然かわいいと思えないのに「かわいい」と言ってみたり

「○○さんの息子さん、東大出身らしいよ」とか

どこから得たのか分からない情報を休憩室で話してたり…

いや、どうでもええがな。

と思ってしまうのは私だけ…??(笑)

そういう会話に入ることが苦手だと認識し始めたのは

確か中学校に入ってすぐだったように思います。

中学生くらいになると女の子たちは恋愛話に花を咲かせます。

でも私はあんまり男の子に興味がなかったんですね。

好きな子はいましたが、あんまり男とか女とか

そういう違いがいまいち感覚として分からなかったんですね。

だから普通に同級生の男の子と遊んだり一緒に帰ったりしてました。

そしたらその様子を見た同級生の女の子から陰口を言われるようになってしまって…

それがいじめにつながりました。

年齢が上がるにつれてガールズトークは私にとってどんどん複雑で難しいものになりました。

それに比例してクラスの同級生の女の子たちの輪から浮いてしまったのですが

ずっとその理由が分かりませんでした。

自分は何か人と違う気がする…そんなふうに感じていました。

それは会社に入ると更に顕著に現れるようになりました。

休憩室でのパートさんたちの会話に入ることが全く出来なかったんですね。

時にはちんぷんかんぷんな返答をしてしまうこともあり、

「なんか変わった子」という目で見られていたように思います。

というより実際に職場の女性上司に言われたことがあります

結局女性の集団のなかで生きていくのが辛くなり

会社を辞めました。

そんな経緯を今の主治医に話したことがあるのですが

「無理に会話に入ろうとしなくていいんだよ」と言ってくださいました。

そうは言っても実際会社の中で生きていくには

その会話の場にいないといけない場面も多いかと思います。

そういう時に私がしていた方法は

「聞き役にまわる」でした。

下手に色んなことを言わず

ただただ傾聴して「そうなんですね。」といった感じで返答していました。

女性の会話というのはアドバイスなどが欲しいわけではなく

共感がほしいというのを聞きます。

実際会話の内容がいまいちよくわからなくても

とりあえず「そうなんですね。」と言ってほどほどに話を聞く

でもそれでもずっと聞いてるのはしんどくなると思います。

そういう時はお手洗いにいくふり等して、

物理的距離を置くことをおすすめします。

私は途中から諦めてお昼休憩は一人で過ごしていました

ガールズトークは私にとってまだまだ未知の領域です

でも苦手なものは改善しようと頑張らなくてもいいのかなと…

ガールズトークが苦手な自分をまずはまるまる受け止めてあげよう

そんなふうに思えるようになりました。

何に関しても言えることだと思うのですが

「こんな自分じゃだめだ」と自分を否定せず

そのままの自分をまるまる受け止める

それが大切なのかなと思います。

この記事を読んだ女性の気持ちが少しでも楽になりますように

ではではまた。

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