不登校だったときの話

今日は私が不登校だったときの話をしたいと思います。

不登校だった時期

初めての不登校

私が初めて不登校になったのは小学4年生の時でした。

その時は九州から関東に引っ越してきて、全く新しい環境で一から友達を作っていかなければならなかったので、

当時人見知りだった私には友達に自分から話しかけることも難しかったです。

なかなか思うように友達が出来ず、3日間くらい不登校になりました。(短い!!)

なぜこの時たった3日間だけの不登校で再び学校に行けるようになったのかは覚えていないのですが、その後は普通に学校に通っていました。でも友達はあまり出来ませんでした。

2回目の不登校

次に不登校になったのは中学2年の時でした。

中学に入学すると同時に引越しをしたんですね。田舎に引っ越したのですが、その地域は昔からその地域に住んでる人とそうじゃない人の差が激しくて、

新しく入ってきた人を排除するような風潮がある地域でした。

中学に入学してすぐにいじめられたのですが、学校を休んだらさらにいじめられると思い、中学1年の時は休まずに学校に行きました。

しかし頑張りすぎたのか、中学2年から謎の体調不良が起こり始めました。

腹痛、便秘、微熱、声が出ないなど授業中に具合が悪くなることが多く、保健室に駆け込む日々が増えました。

そして遂に不登校になりました。なぜかこの時の記憶が全くなく、どれくらいの期間不登校だったのか覚えていません。

しんどかったのかどうかも覚えていないのですが、ただ一つ覚えているのが、親が私が学校に行っていないことを友人に相談していたことです。

おそらく数週間後だったと思うのですが、再び学校に通い始めました。しかし状況は何も変わらず、私にとって学校は辛いものでした。

3回目の不登校

中学3年の時、3回目の不登校を経験しました。

クラスのとある女の子に激しくいじめられたんですね。そしたら同じクラスの子たちが群れを作って、私を仲間外れにしたり無視したりし始めました。

心無い言葉を投げられたこともありました。

この時がかなりしんどくて2か月くらい不登校になりました。

そして人生で初めて「死にたい」という感情を持つようになりました。

そして同時期に親戚の不幸も重なり、自殺サイトを検索するようになり、自分で死ねる方法を探し始めました。

実際に試そうかとも思ったのですが、そこまでの勇気もありませんでした。

この時期に一人だけ自分のことを心配してくれる人がいて、その人がいたから再び学校に通うことが出来ました。

でも学校に通い始めても相変わらず孤独でしたが、なんとかギリギリ中学を卒業することが出来ました。

4回目の不登校

高校2年生の時、部活で大きな怪我をしました。

そこから部活内の子と関係がギクシャクして(もともと良くはなかった)、学校に行かなくなりました。

そして中退しました。

不登校の時期の過ごし方

中学3年の不登校だった時期は、ただただベッドの上で天井を眺めていた記憶しか残っていません。

それと「自分は生きていて何になるんだろう」「死んだらどうなるんだろう」

そんなことしか考えていませんでした。

高校生で不登校になったときは、母の友人がヨガをやっていて、一緒にヨガ教室に参加したりしていました。

あとこの時期は映画と読書をたくさんしていました。

母の友人のお子さんがディズニーのミュージカル映画が好きで、よくDVDを貸してくださっていました。

この時ドハマりした映画は「ハイスクールミュージカル」!!!

歌もダンスもセリフも覚えて夢中になっていたのを覚えています。

本は夏目漱石と芥川龍之介にハマりました。

今でも大好きなのは「こころ」と「蜜柑」です。

不登校で得たこと

不登校で得られた唯一のことは「ひとりでいるときの過ごし方」です。

このつらい時期に自分は何をしていたかが、本当に自分が好きなもの、得意なものを発見する糸口になります。

自分の心がしんどいときって元気な時に比べると出来ないことが一気に増えるんですよね。

そのつらい時期に出来たことは自分が本当に好きなことである可能性が高いです。

私の場合ですとこの時期に出来たことは「ヨガ」と「読書」と「映画」。

今でも何かつらいこと、心がつらくなったときは上記のことをすると、心が安らぎます。

きっと本当に好きなことだし、心がしんどい時でも出来るということは得意なことでもあると思っています。

まとめ

不登校はどんなに歳を重ねてもつらい経験であることには変わりありません。

決して忘れることもできません。

ただひとつ言えることはこの時期に変わらず続けていたものは、大人になった今でも本当に自分の心を癒してくれるものだということです。

孤独な時期、心がしんどい時に好きだったもの、継続できたものを大事にして、大人になってからまた心がしんどくなったときにそこに帰ってみる。

そうすると自然と自分の心は癒されていきます。

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