内面を変えるより外見を変えるほうが内面を変えやすい

私の好きな言葉でこういう言葉があります。

「内面を変えるより外見を変えるほうが内面を変えやすい」

 

私はもともと着るものとか見た目にあまり関心がなくて

かなーりダサい恰好をしてました(笑)

大学一年生の頃は服を買うお金もなかったし、

誰も見てないだろうと思っていたので

よくジャージで学校に行ってました。

それが大学二年生のとき、仲良くなった友達がお洋服屋さんで働いていたんですね。

そのお店で働くとそのお店の服が安くで買えるという話を聞いたので

「自分が好きなお洋服屋さんで働ければ服代が浮く!!!」と思い、

それまでやっていた介護のアルバイトを辞めて、

近所に好きなお洋服屋さんがあったので、そこでアルバイトを始めました。

やっぱりお洋服やさんの店員さんは皆さんセンスが良く、

お洋服が大好きでおしゃれな人が多かったです。

そんな世界にこんなダサダサの人間が入ってしまったので、

最初はおしゃれなコーディネートとか全く出来なかったのですが、

先輩たちに教えていただきながら、徐々におしゃれが分かっていきました。

服もたくさん持つようになったので、

大学に着ていく服も変わりました。

そうするとそれまでの友達の反応もずいぶんと変わってきて

私の周りの友達もおしゃれに目覚め始めていきました。

自分がおしゃれに目覚めてくるとおしゃれに関する話題も増えていきます。

お互いに情報共有し合うので、どんどんおしゃれに関する知識が増えていきました。

そして何より自分の中での大きな変化は

自分の心が明るくなったということです。

おしゃれをして人に褒められたり、

鏡に映る自分の姿が今までよりも素敵に見えたり、

自分に自信がついたというほど大きなものでもないかもしれないけど、

それまで下ばっかり向いて歩いていた自分とは

少し変わったように思いました。

このことを私が普段からお世話になっている心理学に詳しい先生にお話したら

そういうことを「ドレス効果」というそうです。

着るものの影響がその人自身の内面の部分にまで影響を及ぼすことが分かっているそうです。

 

今でも昔の自分と大きく変わることはないのですが、

おしゃれが人の心に与える影響はとても大きいように実感しました。

例えば、私は朝起きるのが苦手なのですが、

新しいお洋服を買った次の日に着ようと思って

枕元に置いておくと、「早く着たい!」という気持ちになるので

それだけでいつもより早く起きられます。

 

普段パソコンを教えているのですが、( 2020年11月17日時点)

ラフな格好で行くよりも

ビシッとスーツで行った方が

受講生にも講師として見てもらいやすいですし、

自分自身の気持ちも引き締まります。

 

自分の性格を変えることってとっても難しいですよね。

こんな自分じゃだめだ。もっとこうしなきゃ!こうならなきゃ!

と思ってもそんな簡単に変わることって難しいと思います。

でも着るものだったら手軽に変えられますよね。

服のテイストをがらっと変えるのは少しハードルが高いにしても、

ちょっとリップの色を変えてみるとか、

普段は付けないけど、アクセサリーをひとつ付けてみるとか…

ほんのちょっとしたことでも気分は変わるなぁと思います。

内面を変えることは非常にハードルが高いことです。

そういう時はほんの少しの変化でもいいので、見た目からまずは変えてみることをオススメします。

時々、自分は太ってるからこんなの着られない…とか、

若作りし過ぎてるかしら…

と悩む方が多いですが、

アパレルの店員をやってて思ったのは、

その人の好きなもので似合わないものはないということです。

やはり皆さん、自分に似合うものがよく分かっていらっしゃるからなのか、

ふと手に取ったお洋服がよく似合うことが非常に多いです。

やはりその人の好きなものは、

その人に似合うものでもあるのだなぁと思います。

 

自分を変えたいけど、どうしたらいいか分からない…

何を変えたら変われるのか分からない…

そんな時はまず見た目から入ってみるのもアリかもしれませんね。

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