お互いを尊重するためにあえてちょっと距離を保ってみる

【結論】本当に心から大切にしたい人こそ、お互い心地よい関係性でいるために、あえてちょっと距離を保つ

【大前提】精神疾患を持っている人は、メンタルの安定を保つことは難しい

メンタル疾患を持っている人は、メンタルの状態を一定に保つことはかなり難しいです。
私もそうなのですが、メンタル疾患を持っている人の中には、もともとのうたれ弱さに加えて、環境や人によっては気候の変化など、些細なことがストレスになるので、その変化に柔軟に対応することが難しいです。
それゆえ、心の安定を維持し続けることはとても難しいです。

自分を守ることと相手を傷つけることは紙一重

それって人としてどうなの?ということは、人生においてたびたび起こります。
こちらがきちんと理論立てて説明をしても、向こうは感情的になっているだけで、一向にこちらの考えを汲み取ろうという努力すらしてもらえないことがあります。
それは単にその人の性格ゆえのものだと思っていました。
しかし、それがその人にとっての自己防衛であり、理屈で説明しても理解できないことが、(理解する余裕がないというほうが適切)病気なんだとわかりました。
これは私自身の話なのですが、3年ほど前に友達をLINEでブロックしたことがありました。
その人はもともと連絡頻度に波があり、LINEを見ているにも関わらず、自分の都合のいいときにだけ返信してくる人でした。
こちらが早く返信してきてほしいなという時もマイペースだったので、こちらの気持ちも考えてほしいなとイライラしてしまう自分がいました。
あとはその人の発言に疑問を感じることが何回かあり、私は彼女にきつく当たってしまったことがありました。
それに対して反撃されたので、自分の中でもういいかなと思い、連絡先を消しました。
けど今考えるとそこまでする必要あったかな?と思いました。
ただ距離を置くだけでは済まなかったのかな?と。
返信のペースに波があったのは、彼女が引きこもりがちで精神の病を抱えていたからです。
人と交流することに不安を抱えがちで、返信のペースやタイミングを慎重に考えるタイプだったからです。
当時の私はそれを理解しようとしていなかった。理解する余裕がなかったというほうが近いかもしれません。
私のことを分かってほしい、私はこんなにもつらいから相手にしてほしい。それしか頭になかったんだと思います。
今になって振り返ると当時の私はとても体調が悪く、どこかで自分の辛さを吐き出せる友達を求めていたんだと思います。
手当たり次第にいろんな人に連絡はするんですが、結局自分のことしか考えてないので、うまくいくわけがないですよね。
そして最終的に自分の心が苦しくなり、どうしたらいいのか分からなくなり、相手を傷つけてしまう。
自分のことしか考えてない、自分の心を守ろうとするその行為の先に、相手を傷つけるようなことが起こらないか…慎重に見極めていきたいと思います。

私の信頼できる9人の友人たち

私には心から信頼できる友人が9人います。
長い付き合いの友人だと、15年ほどになる人もいます。
私は今までたくさんの失敗をしてきました。
たくさん人を傷つけてきたし、自分自身も傷ついてきました。
それでもこの9人は私がどんな状態になろうとも絶対に離れていかなかったです。
どんなに不安定になろうとも心配して、応援して、支えてくれました。
本当にかけがえのない存在です。
自分の不安定さゆえに、相手に依存してしまうと、互いに激しく傷つけあってしまいます。
なので本当に相手のことを尊重して大切にしたいのなら、相手に依存せず、相手の世界も大切にする心が大切だと思いました。
精神疾患を持っている人の中には依存性が強い人が多いように感じます。
自分の心のよりどころを探すためです。
この人だ!とターゲットを見つけると、寄りかかろうとしがちです。
けどそれは相手の領域を犯す行為です。
相手に依存することは危険行為です。
けれども依存性の強い人にとって依存しないことは難関なように思います。
そのために、お互いの心地よい関係性を長く続けていきたいなら、あえて少しの距離を保ってみることをおススメします。
相手にも世界があることを理解することです。
実際私はこの方法で信頼できる友人と関係性を維持できています。

【具体例】上手な距離の取り方

  • 体調が悪いときは連絡頻度を落とす

何度も言いますが、体調が悪い時こそ、人に寄りかかろうします。
結果的に相手に依存してしまうかもしれないので、心の安定が再び保たれるようになるまでは、連絡頻度を落として相手に依存しないようにします。

  • 普段からマメに連絡を取る必要はないから、大切な時だけは連絡するようにする

一定の距離の保ち方として、あえて普段からマメに連絡を取らないようにするという方法があります。
そして例えば誕生日などその人の大切な日は覚えておいて、そういうときは連絡する。
これもおススメの方法です。

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